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Tomato
作障害が起こりやすいので、トマトを植えてから3~4年間は、同じ場所でナス科の野菜を育てるのは避け、 他の野菜を育てましょう。 トマトは灌水をやや少なくして栽培すると糖度が高くなり、フルーツトマトやシュガートマトなどと呼ばれるような、非常に甘いトマトが出来ますが、極端な乾燥状態になると尻腐れなどの生理障害が起こりますので注意してください。 チッソが多いと花が咲いても実が付かない場合があるので、元肥の施用量を守ってください。
20~25℃
15~25℃
ph6.0~7.0
3~4年
・トマトは光に敏感ですから、特に日当たりのよい場所を選んでください。日当たりが悪いと落果(花)します。 ・1番花が開花するまで育苗し、畑の肥料は元肥量を控えめにし、追肥を中心にしてください。 ・果実の甘さを上げるコツは、潅水量を少なくして完熟してから収穫することです。 ・梅雨期と高温期を挟みますので病気になりやすく、早めの防除をしてください。
発芽適温:25~30℃ 生育適温:25~30℃
【花は咲くが落花してしまう】 低温、または逆に高温の影響が考えられます。 他にも栄養不足も落花の原因となります。第1、第2花房では、定植後の水分・養分が正常に吸収されず、低温が続くと受精不良になってしまい、落花してしまいます。 第4~5花房など上のほうは、下の段の果実が良くできたときに追肥を怠ると、栄養不足で丈夫な花が咲きません。 この時期になると気温が上がってきますので、高温による落花も増えてきます。 対策としては、栄養不足にならないよう注意することや、結実を確実にするため、ホルモン剤などを使用すると良いでしょう。
【夏頃、急に株全体がしおれてきた】 順調に育ってきた株が、急にしおれてしまうのは、青枯れ病の可能性があります。 同じ場所に同じ野菜を作る連作が大きな原因で、発病したら直らないので早めに抜き取り、畑の外で処分してください。 また、湿度の高い場所だと発生が多くなりますので、高畝にしたり水はけの良い場所で作ることをおすすめします。
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