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Corn
温暖な気候を好み、春まきの場合には低温で発芽不良を起こしやすく、注意が必要です。 早まきを行う時には必ずトンネルやマルチを使用し、発芽に必要な温度を確保してください。 極端な乾燥と高温は生育に大きく影響します。必要であれば灌水を行ってください。 トウモロコシの花粉は風媒花で300m程度まで飛ぶことがあります。 飼料用のトウモロコシや種類の違うものを作る時には花粉が混ざらないように注意してください。
25~30℃
20~30℃
ph5.5~7.5
1~2年
・多肥を好みますので、元肥と追肥をしっかり入れます。 ・発芽不良の原因は、ほとんどが低温によるもので、早蒔きする場合は、必ずトンネルやマルチを使用して、地温を上げるようにしましょう。 ・株の横から脇芽が出てきますが、そのまま伸ばしておきます。これは倒伏防止と、葉が多いほうが、光合成がたくさんできて、より多くの養分を蓄えられる利点があるからです。 ・株数が少ないと、粒がまばらになりますので、2列以上にしてまとめて作りましょう。
発芽適温:25~30℃ 生育適温:25~30℃
【雄花が咲いてしばらくしたら枯れてしまった】 アワノメイガによる被害だと考えられます。アワノメイガは雄花が咲く頃から発生し、葉のつけ根辺りから茎の中に入り、雄花や雌花(実になる部分)を食害します。 対策としては、茎などに穴が開き、アワノメイガのふんが出ていたら至急農薬を散布してください。予防するには、雄花が出始める頃と雌花が出始める頃に農薬を散布してください。
【株元から出たわき芽はどうすればいい】 ほとんどの品種はそのまま伸ばしても問題ありません。むしろ倒伏防止や光合成の促進効果など、プラスの面が多いと言われています。 しかし、わき芽に付いた雌花は栄養分が取られますので取り除いてください。ちなみに雌花は1株に1本。最上部のものを残してください。
【草丈が50センチ程度で雄花が咲いてしまった】 移植が遅れたり、老化した苗を植えたりすると、草丈があまり伸びずに雄花が咲いてしまうことがあります。 その後、多少回復するものもありますが、ほとんどが小さい実しか出来ません。時期が間に合えば畑に直接蒔きなおしするのが確実です。
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