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果菜類
Cucumber
キュウリの根は酸素の要求度が大きい植物で、比較的浅い所に根が張ります。 水分も多く必要としますので乾燥が続くようならば灌水を行う必要があります。 乾燥を防ぐために稲わらやビニールでのマルチが有効です。 地這きゅうりの栽培では、親づるには雌花は咲きません。必ず親づるは本葉5~6枚で摘芯し、 四方に子づるを伸ばします。伸びてきた子づるも葉10枚程度で摘芯し、孫づるを伸ばすようにしてください。
20~25℃
25~30℃
ph6.0~7.5
2~3年
地這栽培
・根は浅く伸びますが、畑を深く耕し良質な堆肥や有機物を施すことで、根を深く誘導します。そうすることで暑さや乾燥に強くなります。 ・定植後2~3週間たったら支柱を立てます。つるを誘引する手間がかかりますので、市販のネットを張るのが良いでしょう。 ・風通しが悪いと病害虫が発生しやすくなりますので、下から3段目までの脇芽を落としてください。他の野菜と比べ、病害虫の発生が多いので、早めの防除をしてください
発芽適温:25~30℃ 生育適温:18~25℃
【実が曲がってしまう】 主に生育後半に多くみられ、原因は養分・水分の不足によるものがほとんどです。 対策としては、追肥を確実に行うことです。キュウリは収穫期が長く、つぎつぎと花を咲かせますので養分不足になりがちです。 定植後、月に2~3回程度は追肥を行い、収穫終了まで肥料を切らさないようにしてください。 乾燥させないためには、敷きわら・マルチなどが効果的です。
【雌花が咲かず、実がつかない】 元肥や追肥などで窒素分を多く与えてしまい、樹勢が強いためだと思われます。 他にも水分が多い、高温などの影響で実がつかないことがあります。 また、親づるにつかず、小づる・孫づるにつく品種もありますので、注意が必要です。
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