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ラベンダー
・Lavender シソ科ラバンデュラ属
・地中海沿岸地方原産の多年草で、昔から数種類ありましたが、ギリシャ・ローマ時代以来、ヨーロッパ各地に導入され、現在ではイギリス・フランスなど、それぞれの国名がついた種類があるほど、人気の高いハーブです。
・初夏に咲く青紫色の花と、数々の効用を持つ精油が特徴です。
・各地でラベンダー畑の公開がされるほど人気が高く、花色も白・ピンク・ブルーなど豊富です。
育て方
・日当たりの良い、水はけのよい場所を好みます。タネ蒔きは4~5月ごろに平鉢や苗床にバラ蒔きします。
・本葉が出そろったころに、根を切らないようビニールポットに仮植し、支柱を添えそのまま1年育て、2年目以降に定植します。
・鉢に植える場合は、一回り大きな鉢に植え替え、3年目でさらに大きな鉢にします。順調に育てば、3年目の春に開花します。
・発芽と生育ともに遅いので、しっかりした苗を作るのがポイントです。他にも開花後の刈り取りもポイントです。
・株の手入れは、大株は株元から1/3、小株は花穂の下葉2~4枚のところから切り取り整えます。
保存と利用方法
花茎ごと切り取り乾燥保存。花や茎をドライフラワーやポプリとして利用します。
ローズマリー
・Rosemary シソ科マンネンロウ属
・地中海沿岸原産の小潅木で、常緑の葉の下面には綿毛が生え、芳香成分があります。精油は香料・香水などに使われます。
・常緑で、松葉のようにとがった葉には、樟脳に似たすっきりとした強い香りがあります。
・小さな花もかわいらしく、垣根や玄関のアプローチに植え込んで使えます。
育て方
・日光に良く当てて乾燥ぎみに育てます。肥料もほとんど必要なく育てやすいハーブの一つです。
・最初の年は生育が遅いのですが、翌年からはどんどん育ちます。
・タネ蒔きは4~5月ごろに行い、平鉢や苗床にバラ蒔きします。
・本葉が出そろったころに、根を切らないようビニールポットに仮植し、支柱を添えそのまま1年育て、2年目以降に定植します。
・多湿を嫌うので、水をやりすぎないようにしてください。
・開花時期は11月から翌年3月ごろまで。長く楽しめるハーブです。
保存と利用方法
主に枝を切って乾燥保存。
花・茎・葉を利用。肉料理の香りづけに最適です。
花・葉はポプリにして、すっきりとした香りが楽しめます。
ペパーミント
・Peppermint シソ科ハッカ属
・地中海沿岸、ヨーロッパ原産の多年草で、世界各地に分布し、東洋種と西洋種におおきく分けられます。
・日本在来のハッカとは系統が違うと考えられてますが、ハッカの和名で良く知られてます。
・さわやかな香りが特徴で、丈夫で作りやすいのも人気のヒミツです。
育て方
・寒さにも強く丈夫で作りやすいハーブですが、直射日光があたりすぎる場所だと若干生育が悪くなります。
・春蒔き、秋蒔きともに良く発芽し、生長します。タネが細かいので蒔き過ぎないように注意してください。
・本葉6枚程度になったら、株間15センチ程度で定植します。まだ苗が小さいので竹串などを支柱に添えてください。
保存と利用方法
枝を切り取って乾燥し、その後葉だけ保存。冷凍も可能。
葉や花を利用。生葉を刻んでサラダに利用できます。
ミントティーは気分をスッキリさせ、心を落ち着かせてくれます。
カモミール
・Camomile キク科シカギク属
・ヨーロッパ大陸原産のジャーマンカモミール、イギリス原産のローマンカモミールが有名で、 ジャーマンカモミールは一年草、ローマンカモミールは多年草に分類されます。最も古くから知られた薬用ハーブの一種で、喉からの風邪や熱などに良く効くとされていました。
・初夏に菊のような可憐な花が咲き、リンゴに似た甘い香りがします。
育て方
・タネは春と秋に蒔けますが、秋まきにして越冬させるとたくさんの花をつけます。その場合、幼苗期に冬を迎えるので、霜や風よけ程度の防寒が必要です。
・タネが細かいので、タネ蒔きは平鉢などに蒔き、覆土はしません。
・発芽するまでは日陰におき、水を入れたバケツにつけてから鉢穴から吸水させて乾燥させないようにします。
・発芽後は、徒長しないように良く日に当てて、翌年の4月ごろに株間20センチ程度に根を傷めないように定植します。
・雨や風で倒れた場合は、土寄せして苗を起こしてください。
・日照不足や密植、水の与えすぎは軟弱に育つ原因になりますので注意が必要です。
保存と利用方法
乾燥保存させた花を利用。気分をリラックスしたい時などは、花を乾燥させたカモミールティーが最適です。
切花としても利用出来ます。
セージ
・Sage シソ科サルビア属
・南ヨーロッパ、地中海地方原産の多年草で、銀白色の葉を持ち、香りの高いセージは古代ギリシャ・ローマ時代以来から、最も重要な薬用ハーブとされていました。
・学名のサルヴィアはラテン語の「治す、救う(サルヴァーレ)」あるいは「健康、良い(サウルス)」という意味を語源にしているとされています。
・葉を摘んでもむと、樟脳のような強い芳香があり、かむとピリッとした苦味があります。初夏には美しい青紫色の花を咲かせます。
育て方
・暑さ、寒さに強く、害虫もほとんどつかない丈夫で育てやすいハーブです。
・春にタネを蒔くと翌年5月ごろに開花します。もちろん秋蒔きもできます。
・直まきする場合は5月上旬以降、暖かくなってから20センチ間隔で点まきします。
・タネ蒔き用の土にタネを蒔き、発芽後、本葉4~6枚ぐらいで株間を20センチ程度で水はけの良い花壇やプランターに定植します。
・梅雨時は蒸れて葉が黒くなることがありますので、枝を刈り込んで風通しを良くします。そのころ主枝を30センチ程度のところで摘心すると、側枝が伸びて、横張りの良い形になります。
保存と利用方法
・花の咲く前に 葉を摘んで陰干ししてから乾燥保存します。
・葉を利用。 乾燥させると風味がより強くなります。
・肉料理に利用する場合は、クセが強いので少し控え目に利用してください。
・フレッシュ・ドライともに、ハーブティーに利用できます。
レモンバーム
・Lemon Balm シソ科セイヨウヤマハッカ属
・ヨーロッパ、地中海東岸原産の多年草で、学名の「メリッサ」(ハチミツを意味するラテン語)のとおり、昔から蜜源植物として知られています。
・ハート形の葉には、レモンに似た芳香があり、お菓子やフルーツに最適です。
育て方
・春か秋にタネを蒔きます。本葉5枚程度で定植し、株間を15センチ程度にします。
・梅雨期になると、急速に成長します。その頃の雨が続くと倒れる苗もあるので、支柱を添えてください。
・乾燥すると葉がぽろぽろと落ちますので、乾燥が続く場合は、水やりを忘れないでください。
・冬になると上部は枯れますが、春先になると大株になって新芽が出てきます。
・1年目は手間がかかりますが、その後は放任でも良く育ち、育てやすいハーブです。若干、夏の強い日差しに弱いので、整枝や剪定をして管理すると、株が良く育ちます。
保存と利用方法
葉を乾燥保存し利用。必要な時に摘み取り、生葉をデザートの飾りや料理に。
乾燥させてポプリやレモンバームティーも有名です。
タイム
・Thyme シソ科イブキジャコウソウ属
・南ヨーロッパ、地中海地方に自生し、数百年昔から栽培される代表的なハーブの一つで種類が多い。
・草のように低く地上を這うものが多く、日本でも草と名付けていますが、植物学的には木に分類されます。
・和名はタチジャコウソウ。横に這う品種もあります。すがすがしい香りとほろ苦い味が特徴です。初夏に白や淡紅色の花を穂状につけます。
育て方
・やや乾燥ぎみで日当たりと水はけの良い場所を好みます。
・暑さ、寒さに強く、関東以西なら露地でそのまま越冬します。寒冷地では、厳冬期に鉢にあげて室内で越冬させるか、鉢ごと土中に埋めてマルチをします。
秋蒔きも出来ますが、温室などない場合は春蒔きのほうが無難です。
・タネが細かいので、小鉢やビニールポットに蒔き、覆土はしません。
・本葉5~6枚に生長したら、花壇やプランターに株間20センチ程度で定植します。梅雨期から急速に生長しますので、化成肥料を施し土寄せを行います。
・夏の高温多湿で蒸れて枯れることがありますので、梅雨明けに株元から10センチのところで間引き収穫するのも効果的です。
・4~5年で株が老化するので、上部の剪定・株分け・収穫などで若返らせます。
保存と利用方法
葉を枝ごと収穫して乾燥保存。乾燥させた葉や生の茎葉を刻んでソーセージに混ぜ込んだり、ビネガーやオイルに漬け込んで利用します。ハーブティーにも利用できます。
スイートバジル
・Sweet Basil シソ科メボウキ属
・五千年も前から原産地のインドなどのアジア地方で栽培され始め、エジプトを経てギリシャ、ローマから広くヨーロッパ、さらにアメリカへと伝播し栽培されています。
春蒔きの一年草で、日本では「メボウキ」とも呼ばれます。日本のシソと極めて近い植物で、緑と紫のあるところもそっくりです。
・シソに似た草姿をしており、もっとも良く知られているハーブです。
育て方
・発芽温度が20~25℃と、他のハーブと比べ若干高めなので、霜の心配がなくなってからタネを蒔きます。
・日当たりの良い、良く肥えた土地を好みますので、本葉6枚程度になったら、腐葉土や堆肥を多めに混ぜ込んだ花壇やプランターに定植します。
・暑さには強いのですが、乾燥に弱いので株元に敷きわらをすると乾燥から守れます。
・7月下旬、花が咲き始めたころが収穫適期です。花穂を摘み取り、各枝から葉をまんべんなく少しずつ収穫してください。
保存と利用方法
・乾燥させるか、冷凍保存。(乾燥保存は香りが逃げやすい)
・バジルペーストを作って、冷凍保存しておくと便利です。
・葉を利用。若い葉を摘み取ってピザやパスタなどに利用します。
・オリーブオイルやビネガーに茎ごと漬け込むと、バジルオイル・バジルビネガーが出来ます。
・バジルの生葉・にんにく・マツの実・オリーブオイル・塩をミキサーにかけペースト状にすれば バジルペースト(ソース)の出来上がり。さまざまな料理に利用出来ます。
フェンネル
・Fennel セリ科ウイキョウ属
・地中海沿岸地方原産の多年草で、古代ギリシャでは痩せるハーブと呼び、また成功のシンボルとしたり、イギリスでは悪魔や災厄に対するお守りとされていました。
・初夏に枝先に黄色の小花をパラソル状に咲かせます。
葉柄の部分が肥大する品種葉が赤銅色になる品種などがありますが、育て方や利用方法は同じです。
育て方
・直根性ですので移植には向きません。春蒔きは、4~5月ごろ深く耕した花壇や畑に直接タネを蒔きます。株元の茎を大きくしたい場合は、9月中旬の秋蒔きにします。
・タネ蒔き前には、苦土石灰・腐葉土・堆肥を良くすき込んでおきます。
・発芽後は間引きながら、勢いのよい苗を1本だけ残し、1本立ちにします。乾燥に弱いので、夏場は水やりをしてください。
保存と利用方法
・基本的に葉は使用する度にカットするが、冷凍保存も可能。
・種子は熟した物を刈り取り乾燥保存。
・葉・茎・種子・花のほか、間引き菜も利用出来ます。
・乾燥した葉茎には独特の芳香とさわやかな甘みがあり、魚料理には欠かせません。
・タネはケーキやパンの風味づけに利用出来ます。フェンネルティーもおすすめです。
ロケット(ルッコラ)
・Rocket アブラナ科キバナスズシロ属
・地中海沿岸地方原産の一年草で、別名ルッコラ、エルーカなどの呼び名があります。
・ゴマに似た香りとクレソンに似た辛みはサラダに最適です。ビタミンCを多く含む、栄養豊富なハーブです。
育て方
・日当たりと水はけの良い場所を好みます。真夏を除き、3~10月ごろまでタネを蒔いて収穫出来ますので、一度に蒔かず時期をずらしながら作ると、いつでも新鮮な葉が楽しめます。
・特に管理は必要なく、間引きながら最終的に株間を20センチ程度にします。間引いたものは、サラダなどに利用出来ます。
・花を咲かせると、葉が硬くなり、株も弱るので、早めに摘み取るようにしてください。
保存と利用方法
・保存はせず、使用する度に葉をカットして使う。
・葉を利用。間引き菜も利用出来ます。
・若葉をサラダや中華料理・肉料理のつけ合せに、さっと茹でてお浸しやスープに利用出来ます。
イタリアンパセリ
・Italian Parsley セリ科オランダゼリ属
・地中海東部沿岸原産の一年草で、日本では野菜として扱われる事が多い、人気のハーブです。
・ヨーロッパでは、スープやシチューの中に煮込んだり、ブーケガルニにしたりと、さまざまな料理に不可欠です。
イタリアンパセリは、葉があまり縮まなく香りも控え目です。
育て方
・春は3~4月、秋は9~10月に種をまいて育てます。直根性なので移植には向きませんが、小苗程度なら根のまわりの土を崩さずに移植すれば大丈夫です。
・土が乾かないよう水やりに注意しながら管理すると、2~3週間で芽が出てきます。
・日当たりが良すぎると、葉が硬くなりますので、半日陰か明るい室内で育てます。
・タネを蒔いてから3か月程度で収穫出来るようになります。
花を咲かせないようこまめに収穫してやると、1年中利用できます。
保存と利用方法
・乾燥または冷凍保存。
・葉・茎を使用。
・通常のパセリ同様、サラダやスープ、飾りのほか、ソースに混ぜ込んだりと、便利に使えます。
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