
オーガニック種子とは?
オーガニック種子は、化学農薬や化学肥料に頼らず育てられた親植物から採られた、自然に寄り添った種子のこと。
通常の種子と違い、土や水を汚さず、環境にも人にもやさしい未来志向の選択肢です。
近年では、サステナブルな暮らしや健康への意識の高まりから、オーガニック種子への注目が高まっています。
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土壌や水を汚さず、環境にやさしい。
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化学処理されていないから、安心して食べられる作物が育つ。
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多様な品種が守られ、生物多様性の保全にも貢献。
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長い年月をかけて環境に適応してきたから、病気や干ばつにも強い。
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日本では有機JAS、海外ではEUや米国の認証など厳しい基準で管理されています。
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有機種子は原則として遺伝子組換えではなく、自然のままの性質を活かした種子です。
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品種改良をしていないから、野菜本来の香りや栄養、深い味わいがそのまま楽しめます。
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生産コストがかかるため価格が高くなりがち。しかしウタネではお求めやすい価格でご提供。
ここがすごい!
ウタネのオーガニック種子
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1有機栽培が
すぐに始められる!オーガニック肥料も取り扱っているから、届いたその日から有機栽培がスタートできます。
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2100年以上、
種と向き合ってきた実績1913年(大正2年)創業。長年の知識と経験があるからこそ、本当に信頼できる種子だけをお届けしています。
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3有機なのに
形が揃ってきれい通常、有機栽培では形が不揃いになりがち。でも当社の種子は、しっかり育てれば形も美しく揃います。
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4豊富な
ラインナップ種の種類はなんと00種!ウタネだからこそ取り揃えられるラインナップです!
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5ポルトガルの厳しい
有機基準をクリアEUの中でも特に厳しいとされるポルトガルのオーガニック認証を取得済み。世界が認めた品質です。
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6大きく育つ、
しっかり実る収穫の満足感がちがう。自然栽培でも驚くほど大きく、力強く育つ生命力あふれる種子です。
日本でもオーガニックが広がり始めています
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日本では長らく、有機農業の取り組みはごく一部にとどまってきました。実際、2020年時点の統計では、日本の有機農地は全耕地面積のわずか0.5%。これは欧州諸国(10%以上が主流)や、韓国(2.3%)などと比べても、かなり低い水準です。
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そんな中、いま大きな変化が起きています。
農林水産省が掲げる「みどりの食料システム戦略」では、2050年までに有機農地を全体の25%に拡大するという、野心的な目標が設定されました。


有機が“特別”から
“あたりまえ”になる時代へ
持続可能な農業と、安心して選べる食べものをこれからの世代へ届けるため、
今、オーガニックを選ぶことがひとつの「未来への投資」になっています。
オーガニック栽培!